みつと町田リス園

こんばんわ、みつです。

度々twitterでも呟いている、東京観光のイチ押し町田リス園の魅力について書こうと思います。東京は町田リス園ぐらいしか遊ぶ場所ないので。

数年前、町田リス園はやばいと噂には聞いていたけど一度も行ったことなかった私は、仲の良いフォロワーたちと一緒に町田リス園に初参戦いたしました。場所はあの、東京なのか神奈川なのか今だによくわからない街、町田。町田駅からバスに乗って向かいます。リス園の目の前にバス停があるのでアクセスはスムーズ！早めに集合し、開園と同時ぐらいに入場いたしました。これは後で知ったんですが開園直後はリスたちが〝飢え〟ているので、めちゃくちゃ活発に襲ってきます。

雨の次の日とかはさらにタイワンリスたちが仕上がってるらしいです。

別のメンツと昼過ぎぐらいに行った時はリスたちが大人しくて餌にあんまり反応せず、あんまり面白くなかったのでアトラクション感がありおすすめは絶対開園直後なので全員開園直後に行ってください。

Zzwww.machida-risuen.com

 入り口のゲートにはリスはともだちの文字。リスはともだち、あれは嘘なので気をつけてください。

園内に入るとうさぎやリスなどの小動物がたくさんいる広場があり、ほのぼのとした空気が流れています。あれ？普通のふれあい動物園かな？と思っていると、その奥に厳重なゲートが。そこを抜けると町田リス園のメインであるタイワンリス放し飼いエリアになります。ゲートのところでスカートの女性などには腰の巻く用のブランケットを貸してくれます。きっとストッキングとかズッッタズタになるので腰に巻いた方がいい。餌をあげる時用に鍋つかみみたいなのも貸してもらえます。この鍋つかみが無いと手がタイワンリスたちに持っていかれますので絶対着けてください。

先ほど町田リス園公式HPを見てたんですが園内に200匹のタイワンリスを放し飼いと書かれていたんですがあれも嘘ですね。タイワンリスは絶対に2000000000000000000匹ぐらいいました。

普通のリスより全然タイワンリスはデカい。どっしりしてる。

フォロワーたちと行った時は開園直後の飢えの状態のリスたちだったので、餌を持つと同時に数万匹のリスたちが一斉に私たち目掛けて飛び乗ってきました。走っても追いかけて来て、頭や背中を駆けずり回るデカいタイワンリスたち。タイワンリスが肉食じゃなくて良かった〜。道に餌を撒いて餌を囮に逃げたりしました。タイワンリスエリアは広くてどこ見てもタイワンリスがいるので囲まれた感がやばい。

あとタイワンリスエリアに何も知らずに入っただろう子供連れなどは子供が泣け叫び、大人たちは悲鳴をあげている状態でした。町田リス園、わたしは真冬にしか行ったことないんですがあれ夏だったら腕や足など露出している部分全部リスに持っていかれるんじゃないですかね？リスの写真を撮ろうと鍋つかみを外した瞬間にリスに手の甲をザッとされて出血しながら帰りのバスに乗ったのを覚えてます。その程度の傷で済んでよかったです。

以上、わくわく東京観光紹介でした。